Vol.21

主催者が西の鈴鹿8耐、東の富士1000Kmと豪語しているK4GPに午前中だけ行ってきました。
出走台数、132台、ドライバー約600人とたいへん大きな大会で1000Kmを110Literで走る、スピードとエコロジーを組み合わせた現代に見合ったレースでした。
このため、元プロのレーサーや身体障害者にも優しいレースとなり、マスコミの注目度もすごくNHKのニュースでも出ていました。
基本的にはKカーですがクラシックカーやもどき車も参加をゆるされバライティーに富み、レースを面白くさせています。
ヨタ8はK氏がこれでもかと改造した車でエントリー、ヨタ8のHP主催者のK氏も自身のHPで表明していたこのレースにパブリカ800でエントリー、6月のGoodwoodに出走した元Team-TOYOTAの北原氏、ヨタ8で日本GPで優勝した高橋氏もミラでエントリー、富士GCのチャンピオン、松本氏も出走しました。
スタートはルマン式ですがドライバーは車に乗ったままでコスプレで姿をかえた人がコースの反対側から走ってきてシールを貼ってスタートです。
朝8時、富士スピードウエイ社長の振る国旗でスタート、あまりの台数のためコースは渋滞、2周目から参加車もばらけて個々のペースで走れるようになりました。
やはり、カプチーノやAZ-1、ビートの改造車は本当に早くラップしていてこれで燃料がもつのかと思われるほどです。
今回、K氏のヨタ8が取材できましたので本邦初公開で詳細を記述します。
ボデーは外板をカーボンファイバーでビス留め、フロントの足回りはピロ足でトーションバーからコイルバネに変更、リアはピロ足のマルチリンクとコイルバネに強化。
エンジンはFCRキャブ、タペットはシムの調整式でバルブリフターは排除、ステアリング系統はラックアンドピニオンに変更、デスクブレーキシステムを付けることで長距離にも対応。パイプでボデーも補強され、足回りを有用に活躍できるため、なめらかに路面をなぞることができます。本人はまだまだ改造はする意気込みです。

今回、もう一つのサプライズがありました。それはパブリカ700最初期型のオーナーから声を掛けられ、その車が私が10年前に持っていたものとわかり、試乗させてもらい感激しました。もう10台も残っていない最初期型のUP10は貴重品で、今のデープなオーナーからオプション部品も付けられ幸せな生活をしているのを知り、あーよかったと思いました。

朝10時に富士スピードウエイを後にしてお盆のさなかでしたが12時に東京にもどることができました。

                                  文:小野田義人
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by tsoc_up15 | 2005-08-15 20:17 | イベント | Comments(0)